エコタイヤで燃費はどれ位向上するのか

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燃費向上に効果があるとされているエコタイヤですが、実際にどれ位燃費が向上する物なのでしょうか。

我が家のスズキアルト2011年型(AT)でテストしてみました。

アルトのタイヤ交換時期がきたので、交換前に燃費計測をする事にしました。

エコタイヤの効果はあるのか

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コースは一周約40kmで車、バイクの燃費を計測する為にいつも通る信号の少ないコースです。

アルトの燃費計を使用してエコ運転を意識して走行をしました。

結果は23,4km/ℓとなりました。

続いてエコタイヤ(ブリジストンのエコピア)に交換後同じコースを走行しました。

結果は23,8km/ℓとなりました。

この結果から言うと確かに燃費は向上しているのですが、条件としまして交換前のホイールは鉄ホイールの新車装着時のタイヤで、かなり減っている状態です。

エコタイヤはアルミホイールに装着していますので、全く同じ条件ではありませんので正確な比較とはならない状態です。

乗車フィーリングは特に変化はありませんでした。

ノーマルからエコタイヤに交換するとアクセルオフの惰性で走る感覚が今までより長くなったと感じるという人もいますが、私はその変化を期待していたのですが変わりは感じませんでした。

確かにノーマルタイヤの磨り減ったタイヤと比較すれば多少燃費もよくはなると思いますが、数パーセントの向上であれば値段の安いタイヤでも良いのではないかと思います。

燃費を良くするには

本当に燃費向上を目的とするのであれば、軽量アルミホイールを装着して見るのも一つの手です。

アルミホイールが鉄ホイールよりどれも軽いわけではありません、ものによっては鉄ホイールより重いアルミホイールもあります。

タイヤ重量が軽い方が燃費向上に効果があるという事は実証されていますのでそうした方が確実でしょう。

ほとんど燃費に差がないのであれば自分の履きたいタイヤにする方がよろしいかと思います。

スタッドレスタイヤとの比較も毎年冬に行っているのですが、こちらはノーマルタイヤと比較するとリッター2km/ℓ悪くなります。

異なるタイヤ、車種で過去に燃費計測しましたがどちらも夏タイヤよりも確実に燃費は悪化していました。

スタッドレスタイヤはやはりノーマルタイヤと比較して走行時の転がり抵抗が大きいようなのでこのような結果となります。

ミッションによる燃費への影響

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そのほかに燃費の比較で、ミッション形式の違いもある程度あるようです。

一般的なオートマのトルコンと呼ばれる形式と、CVTと呼ばれる形式では燃費向上率も少し違ってくると思われます。

私の経験上では、どちらのトランスミッションも乗っていましたがエンジンブレーキの効き具合に違いがありその影響が燃費にも現れるのではないかと思います。

どういうことかと言いますと今まで乗った車はトルコンよりもCVTの方がエンジンブレーキが良く効き、緩い下り坂ではアクセルオフの状態で(惰性で走る距離)はトルコンの方が長い距離走りましたが、それに対してCVTは同じ下り坂でもエンジンブレーキがよく聞く為、下りにもかかわらず少しアクセルを踏まないとスピードが保てないことがあるのです。

このような特性がある為にエコタイヤ装着して燃費向上率はトルコン車の方が良いのではないかと思います。

なので転がり抵抗が低いのにエンジンブレーキの効き具合ででその分が相殺されてしまう状態になっていると思われます。

CVTにもそれぞれの特徴があり必ずしもこのようになるわけではありませんが。

燃費向上を目的とするのであれば装着するホイール重量から考えないとその効果は期待できないでしょう。

結果としては、多少の燃費向上は期待できるものの様々な条件がある為、最良の条件が重ならないと燃費アップはできないのではないかと思います。
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