バイクのエンジンオイルは何が良いか。

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バイク乗りの人はエンジンオイルにこだわりのある人が多いと思います。

私もいろんなバイクに乗ってきて多くの種類のエンジンオイルを使ってきました。

その経験からオイル選びについて書いてみます。

エンジンオイルは何がいい?

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エンジンオイルは何を使うのが良いか、取説にはそのバイクに合った推奨オイルが書いてあり、これらを使うのが一番です。

メーカーが開発時に使用しているオイルなので当然ですが、オイルには多くの種類がありほかのメーカーの有名ブランドを使いたくなるものです。

当然値段は高くなりますがそれなりに純正オイルよりは高性能をアピールしています。

私は今までに2台10万キロ乗ったバイクがありますが、ほとんどはメーカー指定の安いオイルを使用していました。

その中の1台は空冷の750ccでした、これのオイル交換距離は3000km毎となっていました。(空冷は水冷に比べ交換距離が短いです)

今はオイルやエンジンの性能がよくなっているので交換サイクルも長くなっているようですが当時はこれくらいが普通でした。

特に高いオイルは使っていませんでしたが、指定交換サイクルでオイルを交換していました。

1度だけ有名ブランドの少し高いオイルを使ってみましたが何の変化も感じられませんでした。(私が鈍感なだけですが)

一般的にメーカー指定距離より早めに交換されると思いますが、私はほとんどこの距離で交換していました。

当時はよく乗っていたので3ヶ月位で3000キロ走ることもあり、年に3回ほど交換していました。

ブログなんかでメーカー指定の距離でなんか交換していたらエンジンが長持ちしないと言っている人もいますが、そんな事はなかったです。(メーカーを信用していますので)

それでも10万キロ何もエンジンにトラブルなしに走り、まだまだ十分乗れました。

一般的に小排気量のバイクはあまりエンジンの耐久性が無いのでこまめにオイル交換しないとエンジンがもたないと思っている方もいると思いますが全然そんな事はありません。

以前スーパーカブ110を新車で購入して通勤に使用し、3年で4万5千キロ乗りました。(オイルは純正を指定距離ごとに交換)

他のバイクに乗り換えようと買取業者に見てもらったら走行距離が多いので3年乗って2万円と言われショックを受けました。

理由は4万5千キロも走っていると売れないとの事でした。(実際には10万円以上で売りに出されると思います)

確かに走行距離は少ない方が良いに決まっていますが、これだけの距離を走ったのにもかかわらずエンジンは絶好調でなんのトラブルもありませんでした。

確かにこれは仕方のない事ですが、一般的には小排気量のバイクはエンジンの耐久性がないという先入観があるのでどうにもなりません。

カブのエンジンは昔から耐久性が売りなのですが、なぜかカブは耐久性がないという印象を持たれている人が多いようです。

私がカブを選んだのはエンジンに耐久性があるので購入したわけです。当然10万キロ以上は楽に走ると思っています。

今のバイクは10万キロくらいでは全然大丈夫です。実際に乗ってみることです。

 

もう1台は125ccの水冷エンジンのスクーターです。

これも交換サイクルは3000キロごととなっていて、指定どおりに純正オイルを交換していました。

このスクーターは実験的にいろんなオイルを使ってみました、最初の5万キロまではほとんど純正オイルを使用していましたがそれ以後は様々なオイルを使いました。

例えば、4輪用のオイル、これは自分の車に使用して残ったオイルを使用しましたそれも開封して1年以上経過したものを使いましたが、走行フィーリングは全然変化がありませんでした。

これも3000km走って交換しました。

 

次に使用したオイルは4輪エコカー用オイルの0W-20です、当然2輪には使用不可と書いてありますので普通の人は使わないでしょうが、実際にはどうなんだと気になり使ってみました。

結果は全然なんともありませんでした、エンジンフィーリングに変化はなく、燃費も変化はなし、夏場にいつものように高回転で走りましたがなんともありませんでした。

ただ、新車からこのオイルを使って10万キロ走ったわけではないのでなんとも言えませんが、これはやめておいた方が良いです。(3000キロでは何もなかったというだけです)

これも3000キロ走って交換しました。特にオイルが汚れていたという事も有りませんでした。(スクーターなので法定速度でも高回転です)

その他にはホームセンターブランドの安売りオイル。(2輪用)などなど。

10万キロまではこんなオイルの使い方をしながら実験として(時には純正も入れましたが)走ってきました。

こんなオイルの使い方をしていても10万キロ以上なんのトラブルもなしに走る日本製のバイクはとても優秀だということがわかりました。

エンジンはノートラブルでしたが、点火系のトラブルは有りました。

これは10年以上乗ったスクーターなのでこのような実験?ができましたが、スポーツタイプの新型バイクではとてもできません。

これ以上乗る気もなかったので、750もスクーターもここで実験は中止しました。(その後新型車に乗り換えました)

新型車も純正オイル、指定交換距離で快調に走っています。

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バイク用オイルはどれがいいのでしょうか

私の経験上、取説に書いてある指定粘度のオイルを使用して、交換サイクル毎に換えれば何の問題もなく走るということです。(10万キロを2台乗った経験上です)

30万キロ位乗るつもりであれば2000キロごとで交換するのが良いかと思いますが、10万キロ程度であればメーカー指定のオイルで指定通りの距離で交換していけば十分です。

どうしてもメーカーが信用できない人は高いオイルを使用して早めに交換すれば良いと思います。

ただ、10万キロまでの結果であって30万キロ位乗るとこのパターンではどうなるのかはわかりません。(エンジン内部の磨耗状態に差が出るのかもしれません)

高級オイルと、純正オイルとでは30万キロ走って見れば差が出るのかもしれませんがそこまで乗る人はまずいないでしょう。

パワーチェックをしてみれば高級オイルの方が高回転域でパワーが出ているのかもしれませんが、そんな乗り方はほとんどないと思います。

ただし空冷は水冷に比べ熱的に過酷な条件であるのでスーパーカブ110は今の水冷125のスクーターより交換サイクルは短いです。(カブ3000キロ、スクーター6000キロ)

これを見ればスクーターの方が経済的ではありますが交換サイクルが長いと言って喜ぶ人はあまりいないとは思いますが。

空冷エンジンは夏場には水冷より油温が高くなるので有名ブランドを使うと良いかとと思います。

結局は自分で納得したオイルを自分の交換サイクルで替えるのが一番ではないのでしょうか。
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