バイクのバッテリー寿命は何年か
以前にバイクバッテリーの寿命は何年かを過去のデータで検証して来ました。
今回は今乗っている2014年型ホンダPCX125について検証します。
このバイクは今年で丸6年になりますがバッテリーは正常です。
去年の冬がそろそろ限界かと思いましたが現在も正常に作動しています。
以前乗っていたスーパーカブ110は新車で購入して3年で寿命が来ました。
メーカーは同じなので何が違うかというと、使用状況が違う事くらいです。
バッテリー使用状況で寿命は変わるのか
一番の違いは、年間の使用回数と走行距離です。
スーパーカブ110は通勤に使用していて年間300日以上(走行距離1万5千キロ)乗っていました。
現在のPCX125は年間使用回数が60日程度で走行距離は2000kmくらいです。
カブより使用回数はかなり少ない事が大きな違いです。
これから言えることはバッテリーは使用回数によって寿命が変わってくるのではないかと推測できます。
そういえば過去に乗っていた125ccのスクーターは確かに使用回数が少なく距離も乗らなっかたので8年位は持ちました。
比較はできないのでなんとも言えませんが、車についても寿命の件で聞いたら今の車は電装品が多いので昔の車より寿命が短いと言われました。
使用回数が多ければ充放電の回数が増えて寿命が短くなるのではないかと思いますが、これを比較する事は容易ではないので果たしてこの説は検証のしようがありません。
車も2台所有して毎日乗る車と、週一で乗る車を比較すればわかるかもしれませんがそんなこともできません。
車もバイクもバッテリーは新車保証対象外であることからそれだけ不安定な部品ということになる訳です。
今後はPCXのバッテリーが何年持ちこたえるのか検証していきます。
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