2014年に新車購入したPCX125のバッテリーがついに7年目になりました。
当初の予想は4年使えれば良いくらいに思っていましたが、なんと予想をはるかに超えています。
以前乗っていたスーパーカブ110(新車購入)が約3年しか持たなかったので、これには驚いています。
いったいこの差はなんなのでしょうか。
今後はPCXのバッテリーがどこまで持ちこたえるか楽しみですが、いつ寿命が来るのかわからないので不安で遠出はできません。
家で出発の時にエンジンが始動しないのはまだ良いですが、遠出してエンジンがかからなくなるのは大変です。
スパーカブ110と違いキックがないので不安ですし、押し掛けもできません。(今は死語となってしまいました)
いくらJAFや保険会社のサービスがあると言っても場所によってはかなりの時間待たなければなりません。(過去の経験上)
非常用にブースターケーブルを乗せておけばなんとかなると思いますが。
長持ちすることは良いのですがこのような事を心配しなければならないので、本当は4年ごとに交換した方が良いのです。
冬季はグリップヒーター全周タイプを使用してバッテリーを酷使しています。
PCX125は純正グリップヒーターは半周タイプですが、私は大型バイク用のホンダ純正グリップヒーターの全周タイプを使用しています。
それでも今のところ不具合は無くバッテリーもなんともありません。
とりあえず、寿命が来るまで不安で乗るのか、諦めてバッテリー交換して安心して乗るのか迷います。
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